ふぐの子はふぐの卵巣を漬けたもので
ふぐ糠漬・粕漬は食べやすいサイズにスライスしました。
贈り物

ふぐの子・スライス珍味詰め合わせ!
ふぐの糠漬・粕漬は、石川県美川町の名産として
今も伝えられています。
中でもふぐの子はふぐの卵巣を漬けたもので、
石川県でのみ製造許可されている幻の珍味とされています。
希少価値の高いふぐの糠漬け・粕漬け、ふぐの子の糠漬け・粕漬けの
豪華

ふぐ料理といえばてっさ(ふぐ刺し)・てっちり(ふぐ鍋)などが有名ですが
石川県ではふぐと言えば「ふぐの糠漬け・粕漬け」だそうですよ。
中でも「ふぐの子糠漬け・粕漬け」は、猛毒のゴマフグの卵巣を調理したもので、
石川県でしか製造・販売が許可されておりません

まず、フグの卵巣を半年間塩漬け(塩蔵)にし、この間に毒が抜け、
身が締まります。
その後、糠に漬けてさらに1年、微生物の働きにより毒を分解させるのだそうです。
その後、検査を経て出荷の流れになります。
魚を糠に漬け込むことで、北陸の長い冬の保存食とされていました。
脂ののった時期に漬け込んだぬか漬けは貴重なタンパク源。
これって、すばらしい食の知恵なんですね

そんな希少価値の高いふぐの珍味と一緒に・・・

こちらはいかがですか?
梅酒好きの方にはたまらない!!


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